こんにちは、美容大好きアラサーOLあおさん(@ao_sannnn)です!
毎日眉マスカラを使うのはめんどくさい、すっぴんで眉毛が浮いてしまう、とお悩みの方は多いはず。
そんな方におススメなのが、眉毛脱色!
やってみたいな、と思いつつも、、、
どうやってやったらいいの?
黒髪でも眉毛脱色して大丈夫?
と悩み、実行にうつせていないいない人が多いのでは?
この記事ではセルフ眉毛脱色をやってみたい人に向けて、超簡単15分でできる眉脱色のやり方を徹底解説します!
眉毛脱色のメリット・デメリット
そもそも、眉毛脱色って何が良いの?お家でして、危険はないの?
と不安に思う方に向けて、セルフ眉毛脱色のメリットデメリットをご紹介します。
メリット
まずはメリットをご紹介します。大きく分けて3つあります。
- 眉毛の色を明るくすることで、顔が垢抜ける
- 眉マスカラをしている方は、毎日のメイクの手間が省ける
- 自宅ですることで、簡単手軽にできる
髪色を染めている人は特に、髪の毛は茶色なのに、眉毛が黒のままだと垢抜け顔にはなれず、芋っぽさが抜けません。
眉毛の色を髪色と同色、または少し明るい色にするだけで、一気に洗練された顔になれること間違いなし!
それなら黒髪さんには必要ないでしょ?と思ったそこのあなた!
黒髪さんでも、眉色をすこーしだけ明るくすることで、垢抜けた印象になることができるのです!
実際私も20代前半までは黒髪でしたが、眉毛脱色をやっていました。
黒髪さんがセルフ眉脱色をする際の注意点は、後述の「眉毛脱色のやり方」で説明します。
メリットはわかったよ。でもお家でやるのは危険なんじゃないの?
デメリット
つづいて、眉毛脱色のデメリットをご紹介します。こちらは2つ!
- 敏感肌さんはお肌が荒れる可能性がある
- 髪色と全く同じ色にすることができない
脱色剤を使用するため、お肌が敏感だ人は眉毛周りに付いた脱色剤で荒れてしまう可能性があります。
ただ、後述の「眉毛脱色のやり方」でもご紹介しますが、保湿クリームを使用することで、最小限に抑えたり、防止することは可能です。
私は何回もお家で眉毛脱色をしていますが、保湿クリームを使用することで1度も荒れたことはありません!
また、市販の脱色剤は髪の毛を染めるカラーリング剤と違い、色味ごとに薬剤が変わるものではありません。
そのため、眉毛の色を髪色と同一にすることは難しいです。
ただし、脱色剤を眉毛に付けた後の放置時間を調整することで、なりたい色に近づけることは可能です。
眉毛脱色はどこでやる?
眉毛脱色が実施できる場所は以下になります。
- 美容院
- 眉毛サロン
- 家
美容院では、髪色と同色に染めることができます。プロにお任せするのが安心!という人は美容院でやることをおすすめします。
ただし、お家でのセルフ脱色と比較すると、費用が高くなります。
コスト面を考慮して、お安く、手軽に眉毛脱色を実施したい方には、お家でのセルフ眉毛脱色をおすすめします!!
よし!セルフ眉毛脱色をやってみるか~!
まずは何を準備すればいいんだ?
準備するもの ~エピラットは眉毛脱色に使っても大丈夫?~
私がご紹介するセルフ眉毛脱色では、市販の眉毛脱色剤「エピラット」を使用します。
準備するものは以下になります。全部お近くの薬局、またはamazonで揃えることができます。
- 脱色剤エピラット
- 保湿クリーム(私はニベアクリームcを使ってます)
- アルミホイル
- 綿棒
- コットン
脱色剤さえ購入できれば、あとはお家にあるものでできるので、とっても楽チン♪
脱色剤も一度購入してしまえば、何度も繰り返し使用することができるので、とっても便利です。
注意点としては、エピラットは顔(まつ毛、眉毛)への使用はしないように販売元からの注意書きがあります。
使用する際は十分に注意して行うようにしてください!
眉毛脱色のやり方
それでは15分で簡単にできる眉毛脱色のやり方を、ご紹介します!
① 脱色剤を準備する
エピラットの内容物はこんな感じ↓↓↓
専用トレーまたはアルミホイルに、A液、B液を1:1の割合で出し、まんべんなく混ぜ合わせます。
だいたい上記写真の量を使用すれば、眉毛脱色をすることができます!
② 眉毛周りに保湿クリームを付ける
エピラットの薬剤からお肌を守るために、眉毛周りに保湿クリームを塗布します。
保湿、保護効果があるクリームであれば何でもOKですが、私はニベアクリームcを使用しています。
③ エピラットを眉毛に塗布する
いよいよ、①で混ぜたエピラット液を、眉毛の塗布します!
綿棒に①で混ぜたエピラット液を取り、少しずつ何回かに分けて塗布することがコツです。
眉毛がすべてエピラット液で見えなくなる状態までたっぷり塗布してください。
④ 10~15分放置する
眉毛への塗布が完了したら、あとは放置するだけ!
放置する時間は個人差もありますが、だいたい10~15分でOK。
私は13分ほど放置していますが、こげ茶になる程度の明るさになります。
放置する際のコツとしては、顔を少し上に向けることです。
少しだけでも上に向けることで、エピラット液が下に垂れることを防ぐことができます!
⑤ さいご!エピラット液をふき取る
さいごに、眉毛に塗布したエピラット液をふき取っていきます。
コットンを使用して、手につかないように注意しながらふき取っていきます。
すべてふき取ったら、セルフ眉毛脱色の完了!!
どうでしたか?思っていたよりも簡単にできそうですよね!
眉毛脱色の実施頻度
眉毛脱色の実施頻度としては、1か月~1か月半に1度の頻度でやることをおすすめします。
髪の毛と同じで、眉毛も伸びてくるため、生え際が脱色前の色となってしまいます。
私は1か月に1度はやりたいな~と思いつつ、ズボラを発揮して、1か月半~2か月に1度実施しています。
さいごに
セルフ眉毛脱色のメリット・デメリット、やり方はおわかりいただけましたでしょうか??
みなさんもお家で気軽に眉毛脱色をして、簡単に垢抜け顔になりましょう♡
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